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なかなか体重が増えなかったがFUを飲み出したら7kg増えた。MUSASHI×山岡泰輔 なかなか体重が増えなかったがFUを飲み出したら7kg増えた。MUSASHI×山岡泰輔

食べても食べてもなかなか
体重が増えなかった。
体重増加のキーポイントは
どこにあったのか?

身体づくりに苦心した
瀬戸内高校時代

「(広島市立瀬野川中から)瀬戸内高校に入ったときはたしか58キロくらいだったと思います。かなり細かったですね。試合で投げていても途中でバテたり、しんどかった。もっと楽に投げたいと思って、1年のときから増量に挑みました。最終的には65~70キロまで増やしたいなと思って必死にやっていたんですが、食べても食べても体重はなかなか増えなかったんです」
それでも体重は増やさなくてはいけない。となると……。
「寮生活だったんですけど、朝と夜の食事はお米だけで1人、3合以上は食べていました。ラーメンどんぶりに山盛りによそって、それを3杯は食べるように言われていたんです。昼の弁当もすごく大きなタッパでご飯が1合くらい詰まっていて、1日に7合以上食べていましたね」

悩まされ続けた「体重管理」を
打開した「FU(フー)」

食べた分以上に練習で消費していた

それでも目標体重にはなかなか近づかない。山岡投手はその要因をこう語る。
「練習量もすごくて、よく走らされていました。だから食べた分以上に練習で消費していたということなんでしょうね」
懸命に食べ続けて体重のベースを64キロまで上げるも、それ以上は上がらず。それでも、最後の夏の広島大会前には一気に6キロ増量。
「頑張りましたけど食べ過ぎで胃も荒れていたと思うし、お腹がしんどかった。感覚的にも70キロだと重かった。そこまではいらなかったですね」
ただ、この体重は甲子園出場への貯金になり、侍ジャパンU-18代表としての活躍にもつながった。

栄養補助食品との運命的な出会い

 しかし、次なる進路を社会人・東京ガスに定めた山岡投手は、再び体重問題に直面することになる。
「甲子園で負けた後は食トレからも解放されたので、61キロくらいまで体重が落ちてしまいました。次のステージに向けて体重を68キロくらいまで戻そうと考え、いろいろなプロテインを飲んだりもしましたが、また思うように体重を増やせなくなったんです」
 そんな矢先、山岡 泰輔は栄養補助食品との運命的な出会いを果たす。「トレーナーさんから勧められた」『MUSASHI』の『FU(フー)』という栄養補助食品。これが彼の思考を現在へとつなげる大きな役割を果たした。

無理なく身体を大きくできた
「FU(フー)」の存在

すぐに効果を実感

 瀬戸内高校から東京ガスへ進む際、「飲食物から栄養を摂取する身体のシステムをサポートしてくれる」ということで試した「MUSASHI」のアミノ酸栄養補助食品「FU(フー)」。山岡 泰輔投手はすぐに効果を実感した。
「FUを飲むようになったら、今まできついなと思って食べていた量が楽に食べられるようになり、無理せずに食べられる量が増えて、体重も上がりました。一気にガンッと上がるのではなくて、自然と上がっていきましたね。それだけでなく、疲れの回復具合もよくなりましたし、トレーニング効果も向上しました。それにFUは量が少ないので飲みやすいし、プロテインのように作ったりする手間もかかりません。食事をする前に水と一緒にサッと飲むだけなので簡単なのもいいですね」

精神面でも潜在的プラス効果が

 身体だけではない。精神面でも「FU(フー)」は潜在的プラス効果をもたらした。
「飲み続けていたら体重を落とさずに済んで『頑張って食べなきゃいけない』というストレスもなくなったんです」
 山岡投手は、このような実体験を踏まえ、高校球児にこのようなアドバイスを送る。
 「たとえば夏場につい水分を摂りすぎてしまって食べる量が落ちてしまう、プロテインを飲むとお腹が張ってしまい食べる量が増やせないといった選手にもいいでしょう。お腹が張る感じがなく『そんなに食べた感じがしない』となれば、食べた量は同じだとしても気持ちが違う。すると身体もスムーズに動きやすくなるんです」

「68キロ・4年間ベスト体重」
の理由

経験則に基づいた確固たる信念

 かくして「FU(フー)」摂取で体重に悩まされることがなくなった山岡 泰輔投手。東京ガスに入社し、1年目から活躍。この68キロは現在に至るまで4年間、彼のベスト体重となっている。では、大型化が多くを占める野球界であえて、68キロで留める理由とは?そこには経験則に基づいた確固たる信念がある。

自分の身体を知るということ

「確かに体重が増えれば球威やスタミナが上がる可能性はありますが、体重が増えたからといって球がよくなるわけではありません。そこは勘違いしないでほしいですね。それと自分の身体を知ること。体重や筋肉量を増やすだけならどんどん増やしていけますけど、目的は野球のパフォーマンスを上げることですから。僕は身体のダルさなどを意識しながらいろいろ試してみて、68キロより増やすと思うようなピッチングができなかったので、そこをキープしてやるようにしたんです」

栄養補助食品を使い、
身体と真剣に向き合おう

オーバーワークには気をつけてほしい

「あとはバランスを大切にした方がいいでしょうね。身体の前側と後ろ側、左側と右側、上半身と下半身。本当に自分が使いやすい身体とはどういうものか。扱いやすい身体の大きさ、重さをわかった上で筋力トレーニングをしていくべきだと思います」
 特に「追い込み」と言われる、「冬トレーニング」についても、山岡投手は詳細に語った。
 「冬場は技術的な練習の時間が少なくなって、トレーニングが多くなると思いますが、だからといって追い込みすぎてケガをすることには注意してほしい。これ以上やったら故障するかもと感じたら、力を抜いてもいいと思う。
 トレーニングをおろそかにすると、それもケガに繋がるので絶対にやっておくべきですが、オーバーワークには気をつけてほしい。中学生は筋力トレーニングをまだ控えた方がいいと話す方もいますが、それもやりすぎるとよくないだけであって、必要な筋肉量がなければ故障のリスクは高まります」

身体に見合ったトレーニングを

 2018年は名実ともに柱として、オリックス・バファローズの4年ぶりクライマックスシリーズ進出、22年間遠ざかるリーグ制覇と日本一の原動力となる背番号「13」。最後に球児たちへこんなメッセージを送ってくれた。
 「肝心なのは高校生でも、中学生でも身体に見合ったトレーニングをすること。中学生なら身体全体を鍛えなくてもいい。必要な個所を必要な分だけやればいい。それなら成長に支障をきたすことはないと思います。
高校生の冬場の時期はケガをしないようにマックスまでやる。難しいことですが、そこも自分の身体を知っているかどうかが大事になってくる。冬場はそういう時間も取りやすいと思うので、「MUSASHI」などの栄養補助食品も上手に取り入れながら、しっかり自分の身体と向き合うようにしてほしいですね」

 「MUSASHI」との運命的な出会いから始まった「自分の身体と向き合う」野球選手としての生き方。プロ2年目の今季も山岡 泰輔は栄養補助食品「FU(フー)」をパートナーに、華麗なピッチングで「自分の身体と向き合い、努力することの大事さ」を体現する。

※この記事は、2018年2月に高校野球ドットコムに掲載された記事を再編集したものです。
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東京ヤクルトスワローズ 山田哲人選手が語る MUSASHIを使用しての実感。
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